英語をマスターするには、英語を母国語としている外国の友達を作ると良いです。日常的な会話は友達とのやり取りで覚えることができます。日本語ばかりの生活をすると、英会話の必要性が感じられにくくなり、学習のモチベーションも下がります。友達と接するたびに英語を話さなければならない機会が作れるので、日本語に甘えていた自分を鼓舞することができます。分からないフレーズもさりげなく質問できたり、苦手な単語など新しい課題が見つかります。

しかし外国人と知り合いになるのは難しいです。国際的に開けた日本でも、友達になるには出会いが少なく何でも質問できる関係になるまで時間もかかります。その時に役立つのがスマホです。スマホを持っていれば、常に世界中の情報を入手できます。SNSのサービスが充実しているため、街中を歩いて友達作りをするより簡単です。最近では外国の友達が欲しい人向けのアプリも提供されています。
Einglish
 

100万人以上が利用しているアプリが、「Hello Talk」です。位置情報から自分に適したパートナーを探してくれるアプリで、英語が話したいと設定すれば、日本語を勉強したいと設定している外国人を紹介します。日本語は学びたいと考えている人も多いので、すぐにパートナーが見つかります。

 

チャット形式で会話をしますが、受信したメッセージは音声での読み上げや翻訳が可能です。先生と生徒という関係ではないため、たくさん会話をしても料金は発生しません。言語設定の段階で、初心者と基礎、中級、上級、堪能から選べるので、英語力が低くても会話に参加できます。

 

絵文字やスタンプ、写真など言語以外でも会話ができるので、高度な言語力を持たなくても互いに楽しむことができます。前回の会話であまり理解できなくても、少しずつ慣れて相手の伝えたいことが翻訳しなくても把握できるようになれば、上達したと実感できます。このようなアプリは出会い系と見なされることが多いですが、HelloTalkは健全な運営を維持しています。年齢やオンライン状況、無料通話などを拒否することができ、プライバシーを自分で管理できます。

 

不快なユーザーに出会った時は、ブロックしてメッセージの通知を停止できます。位置情報の表示を拒否すると、友達を作りにくくなりますが、既に何人かと友達になっている場合は無理に個人情報を公開しなくても英語学習は可能です。言語学習に特化した機能として「言語交換」があります。5分間など一定の時間を決めて、どちらか一方の母国語だけで会話をするというものです。

 

自分の母国語の時は相手をサポートすることで、友情関係が強くなります。相手のメッセージが文法的に間違っている時は、それを訂正する機能まであります。元々備わっていれば、さりげなく間違いを指摘できるので関係の悪化を心配しなくて良いです。外国に旅行や留学をしなくても、現地の話題や文化を知ることができます。